LOTUS HONDA 99T

1978年10月10日、ROAD WIZARD F-1と同じく大学生時代にアルバイト代で購入した貴重なキットです。

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このLOTUS HONDA 99Tは中嶋悟がドライブしたマシンです。でも、アイルトン・セナで作製しました。

Blister pack

このキットには1150ベアリングが付属しています。ピニオンギヤも16Tと17Tの2種類が付属していました。

Body

ボディは下の台紙にホチキスで留っていて、その間にデカールが入っています。

Tire

レースで走らせる場合はスポンジタイヤの方が良いですが、古いRC Carは現在コレクションとして飾っている事が多いのでラバータイヤが良いです。

Assembly manual

紙が少し湿っぽくなってきました。たまには陰干ししないとダメですね。でも、シワも破れも無くキレイな状態です。

シャーシ

このキットは、リヤ・Tバーリジッドのサスペンション構成、ロワ／アッパーのダブルデッキフレームなど、F101 Chassisの原型となったRC CARです。

RCメカ

RCメカはSANWA DASP SPで、受信機はSRD-2106RS、電波はAM 27MHz帯です。このプロポは旧バンドの１バンドなので周波数は26.995MHzです。ESCはSANWA BL-FIGHTER。
追記：現在、このRC CARはAM 27MHz帯なので走らせません。

BODY①

LOTUS 99T は、中島悟とアイルトン・セナがチームメイトとしてドライブしたマシン。ホンダV6ターボエンジンを搭載していました。この頃から、ロータスのメインスポンサーがJPSからキャメルに変わったんですよね。黒に金のJPSがカッコ良かったのになぁ

BODY②

ボディの黒い部分とシルバーの部分、ここはデカールではなく塗り分けが必要でした。細かな部分を塗るのは大変でした。
そー言えば、実車は「ツインリンクもてぎ」のホンダコレクションホールに飾ってあったような。