2022年に作製したRC CAR

やっぱり好きですタイレル６輪！F103シャーシの「Tyrrell P34 SIX WHEELER 1977 ARGENTINE GP」
後輪駆動Mシャーシで初レース、そして惨敗、M-08シャーシの「M-08R CHASSIS KIT」
欲しかったビートルラリーが再販！MF-01Xシャーシの「VOLKSWAGEN BEETLE RALLY」
オフロードレース参戦元年で表彰台狙うも･･･、TD4シャーシの「SUPER AVANTE」
オフロードレース参戦元年で表彰台狙うも･･･、TD2シャーシの「ASTUTE 2022」
ミニ四駆、スターユニットと並べて飾ってます、DF-02シャーシの「AERO AVANTE」
今まで作ったRC CARの中でカッコ良さは上位の「WILD ONE OFF-ROADER BLOCKHEAD MOTORS」
当時人気爆発であったことが走らせて分かった「HOTSHOT(2007)」
模型店巡りで発見した激安価格のキット、ラッキーな一台の「The HORNET」
作りながらカスタマイズ、流行りの３ダンパー化の「LUNCH BOX」
静岡ホビーショーで一目惚れしたRCカー、CC-02シャーシの「FORD BRONCO 2021」
ウィリー走行中にスピンターンができるスターユニットの「COMICAL WHEELIE LUNCH BOX MINI」
家の中でも遊べ価格も手ごろなスターユニットの「AERO AVANTE (ASSEMBLY KIT)」
2022年に作製したRC CARは13台でした。
天候に恵まれなかった2022年は、月の１台以上のRC CARを作製し、古いラジコンの動作確認、メンテナンスに時間を掛けた一年でした。

第60回 静岡ホビーショー

久しぶりに静岡ホビーショーに行ってきました。
12時くらいツインメッセ静岡に到着したのですが、かなりの人混み。昼食を先に済ませることにしました。13時半くらいに会場に入ったところ、人混みが少し解消。見学を開始しました。
まずは、自衛隊広報コーナー。16式機動戦闘車や軽装甲機動車を見ることが出来ました。16式機動戦闘車、ラジコンとして製品化して欲しいです。
続いて「モンスタービートル ブラックエディション」の実車です。このモンスタービートル、なんと公道を走行可能だそうです。

ホビーショー会場の北館へ。タミヤブースにまっしぐらです。
やはり最初はRCコーナーへ。お目当ての「au TOM'S GR Supra」について、係りの方に2～3質問。これカッコイイです。
次は既に予約済の「Tyrrell P34 SIX WHEELER 1977 ARGENTINE GP」。本当はラバータイヤで発売して欲しかったです。ラバータイヤ用ホイールと一緒に再販してくれないかなぁ。
次はふと目に留まった「FORD BRONCO 2021」。「これヤバい、カッコイイ、欲しい」と思いながらガン見していたら、係りの方が「新しいミドルサイズのシャーシです。走りが安定していますよ」と。疑問点を幾つか質問して回答して頂きました。
XV-02PRO、TRF420Xについて、それぞれ係りの方に質問し、疑問点が解消しました。
TRF420Xは河野 隆之さんが担当していました。ちなみにりっくんこと砂原 陸さんも会場にいました。

RCコーナーを一通り見学した後は、スケールモデルのコーナーへ。気になったのが「タイレルP34 シックスホイーラー （エッチングパーツ付き）」です。タイレル6輪、やっぱり好きです。しばらくプラモデル作っていないけど、作製意欲がそそられる商品でした。
ミニ四駆や工作コーナーを見学し、最後はタミヤショップへ。
「ジャパンカップ2021イベント販売限定アイテム」の「ミニ四駆ドッグ 黒柴スペシャル」が売っていたので購入。他にもステッカーなどの小物類も。

ふと気が付くと16時過ぎに。この時間になると、かなり人が少なくなっていました。

奥様は今回が初めてのホビーショー。前々から物作りには興味があると言っていたのですが、帰り道では「何か作ってみたくなった」と言っていました。
夢中になれる楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

追伸：
RC Carの「FORD BRONCO 2021」を予約しました。
それとスケールモデルの「タイレルP34 シックスホイーラー （エッチングパーツ付き）」の実物を見て作ってみたくなり予約しました。

雪が積もったので

前日の夕方、雪から雨に変わったので「雪、積もらないだろううなぁ」と思っていたけど、朝起きたら芝の上に薄っすら雪が積もっていました。早速「LANDFREEDER QUADTRACK(TT-02FT)」を準備して玄関から飛び出しました。

走らせてみると「ガリガリ、ガリガリ･･･」。触ってみると雪と言うより氷でした。
凍っていても雪原仕様の履帯を巻いたTT-02FTは、滑る様子も、スタックする様子もなく、ガリガリ、ガリガリ音を立てながら進んで行きます。
その音が聞こえたのか「朝から何をやっているの？」と奥様が。
「あっ、そーだ！」と閃きが。「走っているラジコン、写真撮って！」とお願いしてみると、デジカメで数枚撮ってくれたのが、掲載してある写真です。

十分楽しめた雪の日の翌朝でした。