タミヤのビッグトラックシリーズは何気なく気になるので、たまぁ～にチェックしていたのに全く気が付かなかった「ボルボ FH12 グローブトロッター 420」。
店員さんに「このトラックって前からあった？」と確認したところ、「再販された時に数台入荷したけど直ぐに売れちゃったんですよ。今回、久しぶりに数台仕入れたんですよ」とのお返事が。さらに「早く買わないと、また売り切れちゃいますよぉ」と悪魔の囁きが。
税込み本体価格が39,380円。値引きして約30,000円。「RCトレーラーってフルオペじゃないと、このくらいの値段？今持っているプロポで操作できそうだし。どうしよう、欲しい･･･」と、またまた悪い癖がでてしまい、お持ち帰りすることに。しかもポールトレーラーも一緒に。
何だかんだで高価な買い物になってしまったけど、以前購入した「スカニア 770 S 6x4 (シルバーエディション)」に比べれば安く感じちゃったのがヤバい(勘違い)です。

2024年の夏は、あまりの暑さで外に出る気にもなれず。ラジコン走らせるのは身体にも車体にも悪そうなので、自宅でラジコン作製の日々。昼間は天気の良い日が続いていたので、塗装を多く行うトレーラーを作ることにしました。
まずトレーラーヘッドの塗装色を決めるところから。組み立て説明図には「黄色か赤色で」と記載があるけど、青ベースのライトメタリックブルー(TS-54)にしました。大きなボディだから缶スプレー1本じゃ足りないと思い2本用意。塗装を始めると、なんと2本でも足りず1本追加。結局3本使用しました。ボディ内側の塗装を考えていなかったのが原因でした。
とにかく塗装に時間が掛かりました。本体の組み立ては、さほど複雑ではありません。作る楽しさはトレーラーの作製含めすごくあります。LEDはヘッドライト、フォグライト、ポジションランプ、テールランプです。トレーラーはテープランプのみで、トレーラーヘッドまでのケーブルは、ロボットケーブル(2P)です。トレーラーとトレーラーヘッドの接続部はRCYコネクタです。
自己評価(満足)ですが、カッコ良くキレイに仕上がりました。ちなみにトップスピードは結構速いです。バックの操作は難しいです。