ラジコン以外の趣味のうち、ジオラマ作成、ミニ四駆、プラモデルなどの模型関連について掲載しています。興味がある方はご覧ください。
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プラモデル
ミニ四駆
小さな鉄道模型
４作目を作製しました。３作目と同じ大きさのレイアウトです。
今回もフレキシブルレール「PECO SL-400 Irregular Sleeper Type」を使用しました。
農家は「みにちゅあーとキット 情景シリーズ 【茅葺民家2】」です。キットでは屋根がペーパークラフトなのですが、100均の小さい竹ぼうきを利用して屋根に茅葺しました。
大八車や自転車、井戸のポンプや電柱などのアクセサリ類はエコーモデルです。
スイッチ類は３作目と同じ仕様ですが、前面にLEDデジタル電圧計（3桁表示、DC3～15V）を取り付けました。
車両はアルモデルの「森林用Bタンク」と「軽便2軸客車A」です。
山から降りてくる風に冷たさが感じられそうな、晩秋の農村。誰もが持つ、心の中のふるさとの風景を呼び覚ます情景です。
自分でレイアウトを考えてみましたが、なかなか良いアイデアが出ません。よって暫くは、購入した本のレイアウトプランで修行します。今回は前二作より一回り大きいレイアウトです。
今回はフレキシブルレールを使用しました。「PECO SL-400 Irregular Sleeper Type」です。枕木の形が不揃いで朽ちたような感じになっています。
スイッチ類は前回から大幅にパワーアップしました。下のスイッチの写真の左から「MAIN POWER」スイッチ、丸いスイッチはスピードコントロール、前後進切替スイッチ、LEDスイッチです。
LEDスイッチの「ON」はLED常時点灯、「AUTO」は光センサーにより暗くなるとLEDが点灯します。
車両はミニトレインズのNs2fとタンクカー、それとトミーテックの「富別簡易軌道 ミルクゴンドラ車」です。ミルクゴンドラ車は茶系色で塗装しました。
残雪が残る北海道の遅い春、ようやく芽吹始めた若葉。雪解け水が流れる川の上を原乳輸送列車が走ります。
二作目を作製しました。こちらも一作目同様に、本に載っているレイアウトプランを参考にしています。
ベースや使用したレールは一作目と同様です。
正面に見えるプッシュスイッチは、押している間だけ車両が動くようになっています。プッシュスイッチの左側トグルスイッチを逆に倒せばエンドレスで走ります。
神社はMs COLLECTIONの「～日本の風景～ ハイグレードシリーズ 稲荷神社」です。こちらはペーパーキットで、拝殿、手水舎、絵馬掛、賽銭箱、2つの鳥居、石柵などが含まれています。
鳥居は稲荷神社なので朱色で塗装しました。
車両はミニトレインズのコッペルに、コールワゴン、カブースです。日本の風景にも似合っています。
神社では男の子たちが遊んでいます。バス停には外灯があり、夜には明かりを灯します。
ある時、本屋で目にした一冊の本。中を見ると小さな鉄道模型レイアウト作りの本でした。あまりお金を掛けずに楽しむと言うコンセプトが気に入り、また、元々ジオラマ作製には興味があったので、その本を購入しました。
本の内容はとても興味深く「作ってみたい！」との思いがどんどん大きくなり、「作る決心」をするまでそれほど時間は掛かりませんでした。しかし、まったくの初心者で初体験の世界。とりあえず本の作例に従うことにしました。
と言うことで、完成品がコチラ
ベースは市販の木製パネルに7mm厚のスチレンボードを4枚重ね。ホコリ対策としてアクリルボックスを被せています。
レールはトミックス・ファイントラックのスーパーミニカーブレールを2セット用意し、円形のエンドレスを組んでいます。
正面に見える2つのスイッチは、左が鉄道模型を動かすためのスイッチ、右が民家の中にあるLEDと街灯のLEDを点灯させるためのスイッチです。電源は、本では単三電池2本ですが、DC3V出力の電源アダプターにしました。
車両は、アルモデル製の「簡易型単端」組立キットとKATO製の「チビ客車用動力ユニット」の組合せ。初めてハンダ付けで車両キットを作製してみましたが、けっこう楽しめました。
民家は、本に掲載の物が今では製造していないため手に入らず、「sankei みにちゅあーとキット 情景シリーズ 民家-3」にしました。
