子供の頃、良く作ったのがカーモデルと戦艦。初めて買ってもらったのが、レーシングカーのプラモデルです（メーカーは覚えていません）。とにかく嬉しくて夢中で組み立てた記憶があります。

小学４年生くらいまでは、モーターライズのカーモデルを作って走らせて遊んでいました。ほぼタミヤのプラモデルだったと思います。子供心にツインスターがカッコ良く見えました。
小学５年生からは戦艦のプラモ。宇宙戦艦ヤマトが大流行りしたので、戦艦大和（モーターライズ）をたくさん作りました。友達数人で公園の池で走らせて遊んだなぁ。懐かしい。戦艦大和の最後の作品は、縮尺は忘れましたが、当時４～５千円くらい（小学生にしては大金）したタミヤのプラモデルです。半年掛かりで組み上げました。もちろん、キレイ（小学生の感覚でキレイ）に塗装しました。

2024年2月現在、27個の未作製プラモデルがあります。これらのプラモは定年して時間に余裕ができたら作るつもりです。老眼の眼を擦りながら。

こちらは「1/350 日本海軍戦艦 大和」のプラモデルです。宇宙戦艦ヤマト世代なので、小学生の時は数隻の戦艦大和を作りました。友達と持ち寄った、モーターライズの戦艦大和を公園の池で動かし、爆竹を投げる。でも大和は撃沈せずに無傷。なんて遊びをして楽しみました。

●スケール1/350｡全長751.5mm､全幅110mmのビッグサイズ
●そり上がった艦首のシアーなど､独特なスタイルをモデル化
●艦橋や煙突をはじめ､艦体の中央部に集中配置された上部構造物を的確に再現
●艦橋上部の2号1型電波探信儀やメインマストは繊細な彫刻で仕上げ
●砲身基部の防水カバーもリアルに表現された45口径46cm3連装主砲塔
●60口径15.5cm3連装副砲などの兵装類もシャープな仕上がり
●艦橋上部の信号旗ヤードも各ヤードの形状を忠実に再現
●主砲砲塔､副砲砲塔､15m測距儀､艦尾クレーンは完成後も可動
●後部の飛行甲板歩行帯はステッカーで表現
●艦尾には機銃座も再現
●零式水上観測機と零式水上偵察機は各2機を用意｡カッター4隻付き