M-07R用にGoProモンスタースポーツ スーパースイフトのボディを作製しようとすると、LEDが付けられることが分かり、自作のLEDを作製することにしました。
以前、フェラーリ 458 チャレンジのボディに自作LEDを取付けましたが、今回はそれをベースに、気持ち軽量化を目指します。
前回、電源は電源ボードキットを利用しましたが、今回はボタン電池を2個入れられる電池ボックスを探すことにしました。色々ググってみたところ、「R2032×2個用電池ボックス スイッチ付」を発見。
と言うことで、早速LED点灯に必要な物を揃えました。
※全て「秋月電子通商」で揃います。
※抵抗値の算出はコチラをご覧ください。
部品 | 品名 | 型番 | 数量 |
---|---|---|---|
LED | 3mm白色LED | OSW54K3131A | 2 |
3mm赤色LED | OSR7CA3131A | 2 | |
抵抗器 | カーボン抵抗 1/4W 75Ω | CF25J75RB | 1 |
カーボン抵抗 1/4W 100Ω | CF25J100RB | 1 | |
ケーブル | 耐熱電子ワイヤー 赤色 (AWG24相当) | 0.2sq (7/0.18) AWG24-BK | 適量 |
耐熱電子ワイヤー 黒色 (AWG24相当) | 0.2sq (7/0.18) AWG24-R | 適量 | |
電源 | 電池ケース CR2032×2個用 スイッチ付 PHコネクタ付 | CH01-2032-ASTH150MM | 1 |
回路図は以下です。右側の図が分からない場合、左側の図でイメージしてください。
部品をボディに組込んが状態が右側になります。
右側の写真は、今回使用した電池ボックスです。
重さは、電池ボックス(電池含む)、LED、ケーブルなど含め18gです。前回より6g軽量化できました。
そして費用は、概算ですが200円くらいだと思います。電池ボックスが70円、LEDが60円、抵抗器は2円、ケーブルは約30円など。安くて軽くて簡単に作れて。今後も自作LEDですね。
LEDを点灯させると下の写真のようになります。
2018年に静的ページから動的ページにリニューアルしました。
「ん~、新しいホームページ作ったのは良いけど、デザインが子供っぽいかなぁ」
と言うことで、リサーチ。
子供っぽい7票、デザインが今風じゃない2票、これでいいんじゃない?1票(関心なし?)
「ん~、やっぱり子供っぽいデザインかぁ」
と言うことで、新しいデザインを考え、新たにリニューアルしてみました。
今回のデザインはどうでしょうか?
凄く良くなった1票、良くなった3票、前よりは見やすい3票、子供っぽさは無くなった2票、これでいいんじゃない?1票(関心なし?)
まだまだ、改善の余地はありそうです。